鶴岡市議会 2019-09-05 09月05日-02号
法律の規定にある障害者差別解消支援地域協議会の名称を使用することは、新たな組織体をつくることにもなるため、参画が予想される構成メンバーの重複等、負担に配慮した形態を前提に、既存の障害者施策推進協議会の枠組みを活用しつつ、必要なメンバーを加えるなどの方向で協議の場の設置を図りたいと考えております。 いずれの形態にいたしましても、障害者が住む身近な地域に設置することが有益と認識しております。
法律の規定にある障害者差別解消支援地域協議会の名称を使用することは、新たな組織体をつくることにもなるため、参画が予想される構成メンバーの重複等、負担に配慮した形態を前提に、既存の障害者施策推進協議会の枠組みを活用しつつ、必要なメンバーを加えるなどの方向で協議の場の設置を図りたいと考えております。 いずれの形態にいたしましても、障害者が住む身近な地域に設置することが有益と認識しております。
今後のスケジュールとしまして、今年度は先進地事例を調査するとともに、市の審議会である鶴岡市障害者施策推進協議会からも御意見をお聞きしているほか、現在障害者の団体との意見交換会の準備を進めている段階でございます。さらに、条例に盛り込む内容について、専門家を交え、また障害のある方も含め、市民も参画した上で協議を行う検討会の立ち上げも予定しているところでございます。
また、条例制定の進め方に関しましては、さまざまな立場の方々の御意見を集約し、また障害のある当事者からも直接声を聞くなど、対話の機会を設けるための新たな仕組みの検討とともに、障害者福祉の課題等について議論しています障害者施策推進協議会や障害者地域自立支援協議会の機能等の活用も含め、策定過程における議論の内容等の透明性にも配慮しながら、丁寧に進めてまいりたいと考えております。
本市では、これまで市の障害者施策全般にわたり協議、御意見をいただく組織といたしまして、障害当事者個人や団体、サービス提供事業所、関係行政機関団体あるいは特別支援学校などの代表者で構成をいたします鶴岡市障害者施策推進協議会を条例設置いたしております。
それから、3点目、障害者計画につきましての御質問でありますが、障害者計画につきましては、現在市内の障害福祉関係機関、事業所、当事者から参加をいただいている障害者施策推進協議会で御議論をいただいているところでありますが、近年の障害福祉の大枠というものは、障害者自立支援法の理念に見られますように、障害のある方からできるだけ地域の中で普通に暮らしていただくための地域移行と、それからまた働くことにより誇りと
この表記の問題に関しましての本市の対応でございますけれども、昨年夏に県のこうした考え方が示されましたことから、障害福祉関係有識者24人から成ります鶴岡市障害者施策推進協議会にお諮りをして、障害福祉計画にあわせて御議論をいただいたところでございます。
なお、本市の障害者福祉推進に当たっての当事者参加につきましては、障害者施策推進協議会、計画の策定に当たっての有識者懇話会、意見交換会などによりまして配慮させていただきたいと考えておりまして、10月以降のサービス利用に当たっては不安が生じないよう十分な説明をしてまいりたいと考えております。
議第 56号 鶴岡市環境審議会条例の制定について 第33 議第 57号 鶴岡市廃棄物減量等推進審議会条例の制定について (以上3件 市民生活常任委員長報告) 第34 議第 58号 鶴岡市予防接種対策委員会条例の制定について 第35 議第 59号 鶴岡市障害者施策推進協議会条例
28 議第55号 鶴岡市住居表示審議会条例の制定について 第29 議第56号 鶴岡市環境審議会条例の制定について 第30 議第57号 鶴岡市廃棄物減量等推進審議会条例の制定について 第31 議第58号 鶴岡市予防接種対策委員会条例の制定について 第32 議第59号 鶴岡市障害者施策推進協議会条例
市民啓発の具体的な事業としては、障害者施策推進協議会の設置や福祉体育祭の開催などが挙げられますが、ノーマライゼーション理念の普及によりまして宣言の精神は福祉施策のみならず広く市の施策全般に生かされていると言えるのではないかなと思っております。